おーすぎ撮影紀行

国鉄型電車と特急

2622M

2622M 115系S3編成 戸倉 2023/4/1

今年は春の便りも随分とせっかちで、長野も年度明け早々春の装いを見せる。

桜の間から抜くアングルは毎回試行錯誤の繰り返し。

 

帰りしな立ち寄った佐久平PAに隣接の平尾温泉みはらしの湯は大変絶景。

関東から長野を目指す同志一同は是非お試しあれ。

DE10重連やまぐち号

8522レ DLやまぐち号 DE10-1531+DE10-1514+35系 津和野ー船平山 2023/3/20

3月の飛び石連休は山口線へ。

去年の水郡線と比べて年齢層が高めなのもあって割と各所穏やか。

本門前月曜の部は直前まで雲の列にヤキモキしながらもなんとか晴れでフィニッシュ。

前後日の撮影もバランス良く回れたので満足。

長門峡ー渡川 3/19

鉄橋警笛大ボーナス。

徳佐ー船平山 3/19

十種ヶ峰を背に野坂峠へ挑む。

三谷ー渡川 3/19

山口線と言えば石州瓦屋根が続く沿線。

湯田温泉 3/20

2017年製の旧型客車(??)。

仁保 3/21

同 3/21

仁保で客扱いしたのち24発分のエンジンが轟々しく加速を始める。

地福 3/21

地福は先ほどの石州瓦をふんだんに使った歴史ある無人駅。

西濃鉄道1022レ

1022レ DD403+ホキ 美濃赤坂 2023/3/11

昼間の養老貸切ついでにDE10が検査中の西濃鉄道へ訪問。

朝乙女坂から来た貨物は、美濃赤坂でゴトーへ引き渡しとなる。

美濃赤坂にて

機回しの撮影後は駅隣の西鉄(せいてつ)サロンでモーニング。

なんでも西濃鉄道が直々に営業するカフェらしく、入口では立派な鉄道資産使用承認票が出迎えてくれる。

モーニングのメッカ岐阜らしく、注文したアイスティーにはパンにサラダ、茶碗蒸しがセットで付いてくる。とても美味、また来たい。

DLすいぐん号

9822レ DLすいぐん号 DE10-1654+DE10-1604+12系 常陸津田常陸青柳 2022/12/3

東日本非電化DLラッシュのフィナーレは水郡線でなんと重連運行。

土曜の部は復路の縦構図を一発仕留めてから津田劇場に先回り。

枯草の脇に広角で構え、列車はシミュレーション通りの収まりを見せた。

定番の真横構図もキチっとシルエットしたようであちらも羨ましい限り。

奈良井宿俯瞰

8084レ EF64-1046+EF64-1027+タキ15両 奈良井ー藪原 2022/11/11

一日1往復まで便数を減らしてしまったロクヨン重連貨物。いい加減撮らねばとの思いで奈良井宿を見渡せる俯瞰ポイントへ。

場所は思ったより木々の成長著しく、山の稜線まで入れられるベスポジもかなり限定的。

山の中腹は丁度紅葉の見頃、ロクヨンも原色先頭と思い描いていた通りのカットとなった。

6657レ

6657レ DE10-1591+コキ10両 鹿又ー曽波神 2022/11/3

この日の朝はバリ晴れの小名浜で福島臨海のタキ貨物を迎え撃つ…はずだったのだが流石に旗日はウヤ、という事で太平洋沿いにえっちらおっちら石巻へ。

曇ったり晴れたりを繰り返すお天道様にやきもきしながら15時前に現場を通過。

午前中の敗北から一転、見事サヨナラ満塁ホームランを勝ち取った。