おーすぎ撮影紀行

国鉄型電車と特急

鍋二郎をしよう!①

こんばんは、今日は鍋二郎の楽しみ方を教えちゃうわ。(大蛇丸)
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・そもそも鍋二郎とは
皆さんご存知茹でられた野菜が山のように乗っかったおデブ御用達ラーメンこと二郎、それをなんとテイクアウトしてしまおうというトンデモサービスである。
もちろんあの量を収めるケースなぞあるはずもなく、客は「鍋」を持参の上そこに出来立ての二郎を突っ込んでもらうという形式だ。
ただ二郎はラーメン屋としては高い回転率を誇る店柄、そのトンデモサービスをも提供するという事は中々容易ではなく、限られたごく一部の店舗でしか行っていない。
現在提供しているのは我がホーム八王子野猿街道店2と高校時代のホームである相模大野だけである。こいついつも鍋二郎のそばで暮らしてんな。
ただ相模大野もサッカー日本代表戦の日などごく限られた日にしか鍋二郎を提供しないのが特徴。したがって通年鍋二郎を提供するのや今や野猿だけとなるわけだ。
昔は本店や仙川店もやっており、特に仙川は具材と麺を別々に提供してくれるので、多少遠い場所にも持っていける事もあって好評だった。私自身、仙川店の麺は割と訪店する度に購入(なんと100円/玉)しており、マシライス麺変更(↓)などよく作ったりしていた。また売ってくれや。
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とまあ色々楽しい事が出来るのが今は野猿ぐらいしかないのである。

・頼み方
早い話野猿二郎さんのTwitter(@Jiro_Yaenkaido2)の固ツイに書いてある事を読んだ方が良い。
前日までにTwitterでDM、サイズと訪店時間を伝え、当日鍋を持ち列に並ぶ。後はスタッフが鍋を受けとるので蓋を取った状態で渡し、同時に「ニンニク入れますか?」と聞かれるのでコール。あとは外で待つのみである。簡単だネ!
で、ちょっとしたらスタッフが二郎が入った鍋を持ってきてくれるので受け取り、蓋をしてテープで留めて持っていくのだ。
家が近くの人は歩きでも問題はないが、離れる場合は車での輸送をおすすめする。
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野猿二郎は裏に駐車場があり、滅多に満車にならないためとても便利。ただ輸送後のトランクはかなり臭うのでファブリーズは必須。
これで数km圏内であれば楽々持っていける(はず)。


さて次の記事では鍋二郎の楽しみ方を紹介します。