鍋二郎をしよう！②

前回は鍋二郎を入手する方法や輸送手段についてベラベラ喋ったので今回はフタを取って二郎とご対面した後の話をする。

基本は写真のように器に小分けした上調味料等でAJIHEN KUNG-FU GENERATIONするのだが、他にも付け合わせのレシピをいくらかストックしているのでそれを紹介したいと思う。

・追加ブタ(時間:一晩+α)
鍋二郎にはデフォルトでブタは入っているが、それでもブタを増したいあなたに。
【用意するもの】
豚肉肩ロースブロック…ひと塊500g～1kgのもの
トレハロース…適量(通販か何かで手にいれて下さい)
塩コショウ…適量
タレ…醤油・みりん・生姜汁
1.肉塊に塩コショウ、トレハロースをまんべんなくまぶしタッパーへどーん、ラップをして冷蔵庫で一晩寝かす。

2.寝かし終わったらオーブンへ。ホイルを巻き予熱あり200℃で1時間/kgほど。
3.オーブンから出したら一度竹串を刺して肉汁に赤みが無いことを確認、あったら追加で10分ずつぐらい再加熱。
4.肉がある程度冷めたらタレ(醤油2:みりん1+生姜汁適量)をタッパーに入れ、肉も突っ込む。んで落とし蓋して2時間少々待てば完成。
これ、二郎だけでなく酒のアテにも使えるのでみんな作ろうな。超うめえ。

・ニラキムチ(時間:一晩+α)
中山や関内などで提供されるニラキム。やはり鍋二郎にいれてもウマいので布教。
【用意するもの】
ニンジン…1/2本
玉ねぎ…1玉
ニラ…1束
ごま油・キムチの素…適量
1.タッパーに細切りのニンジン・玉ねぎ、ニラをどーん
2.レンチン(1分ほど、ブタを作った余熱の利用も可)
3.野菜がしんなりしたらごま油・キムチの素を和えて揉む
4.冷ましたのち冷蔵庫で一晩おく
5.よし(適当)

とまあ一部の紹介ではあるが他にも良いレシピがあれば是非ご教授願いたい限りである。
鍋二郎、食べに行こう！